現場目線を大事にする介護・福祉系分野の充実・改善

こども食堂写真

 高齢化の波は大仙市にも押し寄せています。それに伴い、介護をはじめ福祉関係業務に従事する方々の負担は相当な状況で、そのような中でも今日も一生懸命支え、使命感をもって業務にあたってくれています。一方で、その激務から退職を余儀なくされる従事者も多数見てきました。私が15年間、特別養護老人ホームで勤務してきた中で痛感したことは、このままでは現場が疲弊し、いずれ介護・福祉の現場が立ち行かなくなることです。今後ますます高齢化が進むと思われる中で、早急に取り組むべき課題であると考えています。

■ 介護士等福祉従事者の成り手確保と育成

■ 激務が続く福祉従事者への応援・支援

■ 福祉従事者への福利厚生・待遇の充実

 現場を通じ、この3つは最低でも必要な施策であると感じました。

 現場の従事者の声を聞き、時代と状況にあったさまざまな施策を考え打ち出していきます。

若者・女性における就労環境の支援と改善

制服・ジャージのリユース


 地域が元気になるためには、やはり若者の力が欠かせません。しかしながら、就職事情はまだまだ厳しい状況が続いており、県外流出が止まらないこの現状が、若い世代への支援が十分に行き届いていないことを表しています。また、県外からふるさと秋田へ戻りたいと感じても、様々な壁があります。

■ 若者や女性活躍の場を拡大

■ 県内就職・起業、報酬改善の支援施策

■ ふるさと納税等を活用した高校生の留学支援

 これらを展開していくことで、若者や女性が地元で活躍しやすいフィールドを整えます。

安心と希望の持てる出産・子育ての環境づくり


老人介護施設向け布類寄付 たとえ若者が在県し、あるいは県外より帰ってきても定着しなければ意味がありません。それには安心して出産・子育てができる環境が必要と考えます。

■ 保育園・学校における給食費等の負担軽減

■ 不安のなく、育児と仕事の両立ができるまちづくり

■ 保育士への福利厚生の充実

 若者が希望を見出して生活し、充実した毎日を過ごす、大仙にきてよかった、住んでよかった、そんな声があふれる大仙市を目指します。

IT・ICTを利活用したスマートアグリの推進と農家の所得向上


 県内でも有数の農業市である大仙市。食を支える大切な仕事であり、雨の日も風の日も懸命にきつい仕事に従事されています。
農家の低所得と成り手不足は大きな課題となっており、大仙市の農業の未来が危惧されています。今こそ対策が急務です。

■ 園芸作物による農家の高所得化

■ IT・ICTを利活用したスマートアグリ推進による農林畜産業の担い手不足の解消

■ 農家と飲食店とのコラボレーション

 "大仙市で農業にたずさわってみたい" "農家をついでいきたい" そんな言葉が若者より聞ける大仙市を目指します。

 

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